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AIの学習利用に関する設定の考え方

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最初からオンのもの

ChatGPTの個人向けFree、Plus、Proは、学習への利用が最初からオンです。Geminiは、18歳以上では[アクティビティの保存]が最初からオンです。Claudeの個人向けFree、Pro、Maxは、2025年8月28日から、登録時か画面の案内で自分で選びます。Microsoft Copilotの新しいアプリは、2026年8月18日から、質問や回答、ファイルを学習に使わないと案内し、切り替えはなくなりました。

オフにする場所

ChatGPTはSettings → Data controls(英語表記)で「Improve the model for everyone」(英語表記)をオフにします。音声とCodex(コードを書く別機能)は、設定が別です。Geminiは[設定とヘルプ]、[アクティビティ]、[オフにする]の順です。ClaudeはSettings → Privacy(英語表記)の「Help Improve our AI models」(英語表記)です。ヘルプによって名前が少し違います。

会社向けは最初からオフ

ChatGPTのBusiness、Enterprise、EduとAPI(プログラムから呼ぶ窓口)は、最初の設定では学習に使いません。GeminiのWorkspace(会社のGoogleアカウント)は、人が内容を確認せず、組織の外の学習にも使いません。ClaudeのTeam、EnterpriseとAPIも、最初の設定では使いません。Copilotの仕事用と学校用も、学習には使いません。ここからは編集部の提案です。仕事では、個人の設定を直すより、最初から学習に使わない会社向けプランの方が確実です。

学習への利用の初期設定
ChatGPT
個人はオン。会社向けはオフ。Data controlsで変える
Gemini
18歳以上はオン。Workspaceは組織の外で学習しない
Claude
個人は登録時に選ぶ。Teamなどはオフ
Copilot
新しいアプリは使わない。仕事用も使わない
公式の初期設定を、編集部が4段に整理した図です。

オフでも残るもの

学習をオフにしても、何も残らないわけではありません。各社は、安全確認のためしばらくデータを残します。Geminiはオフでも72時間残ります。人が確認した会話は、消しても最大3年残ります。Claudeは、オンなら5年、オフなら30日残ります。👍や👎を送ると、その会話が学習や確認に使われることがあります。ウェブサイトのrobots.txt(巡回を断るファイル)は、サイトの持ち主向けの別の話です。

仕事で見る順番

詳しいルールの作り方は、AIの利用ルールにまとまっています。ここからは編集部の提案です。仕事の文章を入れる前に、自分のプランが個人か会社向けかを見てください。画面の名前が見つからないときは、近い名前を探してください。AIの使い方を自社に合わせて相談したいときは、BeginAIのAI顧問(月5万円〜)の無料相談もご利用ください。

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